ズーパー バルディナ
Super Baldina
1936年に35mmフィルム距離計連動機として発売したもので、これは1937年モデル。
林勝夫さんのコレクション。 |
ベルミラ Belmira
ファインダーが向かって左にあり、巻き上げは左手でレバーをスライドして行う。1957年ヴェルタ カメラ-ヴェルケで製造。 |
バルダマティックⅠ Baldamatic I
1957年発売 西ドイツ ビュンデ工場製。写真5まではすべて鍋田道雄さんのコレクション。バルデッサⅠbと瓜二つ。 |
バルダマティックⅡ
ファインダー系のレイアウトが変更になり、セレン露光計とファインダー対物レンズの位置が入れ替わった。 |
バルダマティックⅢ
このシリーズ最上位機種で、シャッターにシンクロコンパー・ヴァイトを採用しレンズ交換可能となった。
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ズーパー バルダマティック Super Baldamatic
小林昭夫さんの所有。バルダ カメラ-ヴェルク初の絞り優先AEカメラとなった。 |
ベビーボックス54/18 1931年から1938年まで製造されたベスト半裁判のボックスカメラ。
このモデルはフロントパネルが金属製となった後期のモデルで、カメラ名は前面レンズ下と背面赤窓の間にあります。この赤窓にはカバーがついているのが特徴。オリジナルの紙箱と、綺麗な革ケースが貴重。内田五三郎さんのコレクション。
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ベビーランクス Baby Lynx
このモデルはMade in France Pontiac Parisである。山前邦臣さんのコレクション
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こちらは竹内久彌さん所有のベビーランクス 、仏領モロッコ製となっている。
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ベビーセム Babysem初期型、竹内久彌さんのコレクション。
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ベビーセム新型 竹内久彌さんのコレクション
ボディーはオシャレなグレーとブルーのツートーンカラー |
ベビーセム新型、こちらは山前邦臣さんのコレクション。
こちらのボディーカラーはグレーとレッドのツートーン。 |
べべ(Bebe 342)。 テッサー 新コンパー付、1931年発売。
画面サイズ4.5×6cmの乾板を使用する。中田愼一さんのコレクション。 |
べべ(Bebe 342/3)。 テッサー 新コンパー付、1931年発売。
画面サイズは6.5×9cm、これも中田愼一さんのコレクション。 |
ビューティ ⅢS
太陽堂光機製。
ⅢSはビューティSの改良型で75mm F3.1のレンズがついている。
林輝昭さんのコレクション。 |
ビオフレックス Bioflex
アルサフォト製二眼レフ。
二重ギアの前側がフォーカシング用、後ろ側はシャッター速度のセット用。
林輝昭さんのコレクション。 |
ビービー(Bee Bee)
アメリカのバーレイ ブルックス社がツェルト(Certo)社からOEM供給を受けて販売したカメラ。ツェルト社のモデル名は、ツェルトトロップ(Certotrop)である。
藤田耕一さんのコレクション。 |
バイラ Beira 1931年にバイエル(Beier)社が製造したカメラ。
35ミリ幅の無孔フィルムに30×40mmの画像を作る。馬淵勇さん所有。 |
バイラ II BeiraⅡ。バイラの改良型で1934年の発売。
専用カセットに入った35mm有孔フィルムを使い、アパーチャも24×36mmになった。 |
ボルシーC
35mmの二眼レフだが、上下像合致式の連動距離計とアイレベルのファインダーもついている。 |
ボルタックスⅢ
40mm F4.5の標準レンズに市販されなかった望遠コンバージョンレンズを装着してある。浅沼宣夫さんのコレクション。 |
ホークアイ
ディテクティブ カメラ
Hawk Eye
Detective Camera
1893年製造で今回一番古いカメラ。
製造は、サミュエル ターナーのボストンカメラ Co. が担当していた。
しかし、1895年には先ずボストン カメラが、続いて1899年にはブレア カメラがイーストマン コダックに買収さた。
コダックのホークアイは、この流れを汲む由緒ある名称である。小林泰人さんのコレクション。
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スポーティ カーバイン
ロンドンのブッチャーから販売された。
レザー貼りのかわいらしいボックスカメラである。
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